当院では「細胞診検査」により悪性腫瘍・がんの「早期診断」「早期治療」が可能です。
愛犬・愛猫の体にしこりができた時は是非おまかせください。

ここ近年、腫瘍性疾患が増加傾向にあり、例えば皮膚にできる腫瘍でも多数の種類が存在し、外見を見ただけでは判断ができないことが多いです。 そういった場合の初期段階としてこの検査があります。

・簡便に、かつ痛みをあまり伴わず検査が可能 ・大体はその日のうちに診断が可能 ・診断結果によって治療法の幅が増える（手術をしなくても済むといったケースが出てくる）

・病変の状態・場所によっては検査・診断に時間を要するときもある ・軽い鎮静が必要になる場合がある ・一部の例（典型例）を除き、確定診断はできない

よって、まずはこの検査を行い、必要に応じて追加検査を行っていくケースが一般的です。

「小さいから、まあ大丈夫かな…」なんて考えてませんか？
皮膚がんなどのように、後で取り返しのつかない事になってしまうケースもありますのでご注意ください。

「昨日、うちの子を抱っこしたら背中にしこりがあるのを見つけて…」
といったようなことがありましたらお早めの受診をおすすめします。

★実際にあったケースは　こちら